【地域連携・児童学科】2019年度第1回森のようちえん活動報告「筍掘りでスタート」

 

4月20日

今年度の最初、平成の最後となる森のようちえんは、筍掘りでした。今年は雨が少ないのと寒さが長引いたからなのか筍がなかなか見つかりませんでした。町田では一週間前に雪もちらつきました。都心より4~5℃低いって本当です。

15分くらい竹藪の中を探していると「あったー!」という大きな叫び声が聞こえ、その後は叫び声の連続で、まるでビンゴゲームのようでした。

筍は子ども達のスコップでは最後の根は切れず。学生達とお手伝いのお父さん達が汗びっしょりの大活躍でした。竹藪には枯れて倒れた竹が多く、よりによってその下から筍が出ており、掘り出すのには一苦労でした、でも1時間半くらいで本当に小さな筍も入れて40本くらいの収穫がありました。きっと今日は美味しい筍料理を食べられるね。その後は枯れ草の上でのんびり。次回の森のようちえんは、思いっきりスラックラインを楽しみます。

 

森のようちえんについて(過去の「森のようちえん活動報告」もご覧いただけます)

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