【地域連携・児童学科】2019年度第3回森のようちえん活動報告「1番上手くできたバウムクーヘン作り」

 

5月18日

暑い土曜日でした。森のようちえんでは何回も挑戦しているバウムクーヘン作りです。今回こそ失敗しないようにと、まずはあまり太くない真竹を朝一番に切り出してきて、節を全部穴をあけて破裂しないようにしました。アルミホイルも途中で破れたり、クーヘンにくっつかないようにテープで止めました。そして生地も焼きながら回転している時に(かまど)に落ちないように少し硬めにしてみました。今回は大成功でしたと言いたいところでしたが、竹が短かかったため、(かまど)に近くてみんな大汗でした。「こんな暑いときになんでバウムクーヘン焼くの」などと言いながら、でも美味しそうに焼けたバウムクーヘンを食べてみると、最高に美味しかったです。今回の森のようちえんは、ほとんどのメンバーが参加できて30名を超える人数でした。みんな役割があって大忙しでした。スタッフからご褒美にベーコンとウインナー焼きをいただいて大喜び。焼きたてを素手でとって食べたりして、手が熱かったり美味しかったりでそちらも大忙しでした。でも、熱かった手を水道で冷やしてまた頬張って食べていました。バウムクーヘンは年輪の様に焼けたのだけど、焼けたそばからちぎったので、輪を見た子ども達は少なかった様ですね。

 

森のようちえんについて(過去の「森のようちえん活動報告」もご覧いただけます)

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