2019年11月18日(月)に町田キャンパス3301教室にて、11月22日(金)に千代田三番町キャンパスローズホールにて、「女を修理する男」の上映会を開催しました。
「女を修理する男」は、コンゴ民主共和国で「戦略としての性暴力」の被害者となった女性達を治療する婦人科医デニ・ムクウェゲ医師を追ったドキュメンタリーです。町田キャンパスで51名が、千代田三番町キャンパスで129名が鑑賞しました。
上映後アンケートでは、「当たり前の権利が保障されていない世界で、自分達が動いて行くことで変えていくことがすごい」「ただごとでは済まされない問題に立ち向かう全ての人に心を動かされた」「日本が平和だから他の国のことが知れて良かった。自分達ができることをしていきたい」「戦争の武器として性暴力を使うことは2度とあってはならない。本当に戦争はあってはならない」等のコメントが寄せられ、世界で起きていることの理解とそこに生きる人々への共感が深まった会となりました。