【地域連携・生活デザイン学科・食物学科】期間限定カフェ「タマ&フレンズ 3丁目カフェ」でのレシピ開発-タマカフェでの試食-

私たちのプロジェクトも、とうとう最終段階に近づいてきました。本日は、お台場「タマ&フレンズ 3丁目カフェ」に伺い、私たちが提案したメニューの最終評価をいただき、試作品の試食をさせていただくことになりました。

当日は、授業と重なり前回より少ない人数での参加で残念でしたが、5名の学生と教員で試作品の試食をさせていただきました。

たくさんのメニューが採用になりました!今回、キャラクターカフェのメニュー提案は、初めてだったのですが、「タマ&フレンズ~うちのタマ知りませんか?~」の世界観の理解から始まり、最終的にキャラクターとストーリーから連想・発想されるスイーツや軽食の開発という難しい課題に挑戦して、実際の店舗で私たちの企画が実現するという貴重な経験をすることができました。学生の感想を以下に紹介します。

 

♡実際店舗に行って試食をさせていただいて、写真で見たよりもかわいく、とてもおいしかったです。自分達で考えたメニューがこのお店で販売されるのだと思うととても胸が高鳴り、嬉しく思いました。たくさんの人に食べてもらえたら嬉しいです!

 

♡わたしたち学生が考えたメニューが、企業様によってさらにグレードアップされて立派なメニューになっていてすごく感動しました。大変貴重な経験をさせて頂けたのだと改めて実感しました。タマカフェの可愛らしい雰囲気の中で食べることができたのもより美味しさを感じることができました!

 

♡自分たちが考えたメニューが店頭にあって、値段がついているものを見た時に改めて実感が湧き、この授業に参加できたことを幸せに思いました。残念ながら、みんなが考えた全てがメニュー化することは出来ませんでしたが、いい経験をさせていただきました。ありがたい事に、私の参加した班からはメニューや案を採用していただき、それがメニューに載っていることがとても不思議な感覚でした。実際に試食させていただくと、「コマのいちごみるく(ice,hot)」は甘くて飲みやすく、「トラカレー」は中辛が程よくスパイスが効いていて、トラのやんちゃさを感じるカレーでした。他にもたくさんメニューがあり、「うちのタマ知りませんか?」の世界を“食”を通じて体験することができるたまカフェにたくさんの人に足を運んでほしいと思います。

 

♡写真に撮りたくなるような、SNSにアップロードしたくなるような、可愛い料理になっていてとても嬉しかったです。自分たちが考え、試作し、改善し、と可愛がっていたメニューたちが売り出されると考えると今からワクワクします。とても楽しく、学ぶことができ良い経験ができました。

 

是非、たくさんの方に今回開発したメニューを楽しんでいただきたいと思います。お待ちしています!

さて、次回は、最後の記事になります。今回のプロジェクトを通した学びで、それぞれが何を学び、どのように感じ方・考え方が変化したか(成長したか)を皆で振り返ります。その様子をお知らせしたいと思います。

 

学生考案のメニューと当日の試食の様子

 

(C)Sony Creative Products Inc. / Tama & Friends Project

 

「タマ&フレンズ 3丁目カフェ」での試食

実施日:2019年12月6日

場 所:「タマ&フレンズ 3丁目カフェ」

 

地域連携活動紹介について(過去の「地域連携活動紹介」もご覧いただけます)

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