東京家政学院大学「新型コロナウイルス感染症対策支援奨学金」の3次募集について

在学生各位

 

新型コロナウイルス感染症の影響により家計が急変し経済的に修学困難となった学生(大学院生を含む。)に対する支援措置として、返済義務の無い『新型コロナウイルス感染症対策支援奨学金』の募集を行って参りましたが、この度、3次募集を行うこととなりましたのでお知らせいたします。

本奨学金については、新型コロナウイルス感染症に起因する家計急変を証明していただく必要があること、また、家計水準に要件(基準)がありますので、希望する学生は、募集要項等を熟読した上で、所定の申請書及び必要書類等を学務グループに提出してください。

 

①募集要項(3次募集)

②申請書(3次募集)

③対象の公的支援の例(日本学生支援機構Webサイト)

④新型コロナウイルス感染症により家計急変「証明書」に関するQ&A(日本学生支援機構HP)

 

 

【対象者:出願資格】

1.新型コロナウイルス感染症に起因する事由により、以下①②のいずれかにより家計が急変したことを証明できる者

①収入減少を支援する公的証明書の提出ができる者

②今年の所得見込額が前年の所得金額と比較し、1/2以下となる証明ができる者

※考え方:2020年1月~12月の間で1番低かった月額を12ヶ月を掛けた額が、前年の所得の1/2であること

2.家計基準(2020年の所得見込額:家計支持者一人)

 給与所得者   841万円

 給与所得者以外 355万円

上記1.の①・②のいずれかの証明ができる方のうち、2.家計基準が基準内である方が対象となります。

 

【給付額】

1年間の授業料及び施設設備資金の1/2相当額

(参考)

現代生活学部1年生の場合:54万円

人間栄養学部1年生の場合:57万円

※高等教育の修学支援支援制度(授業料減免)の採用者は、授業料減免分を除いた部分と施設設備資金の1/2相当額となります。

 

【支援予定額(総額)】

3,000万円

※支援予定額を超えた場合は、給付額を基準に一律の圧縮率を加えて算出します。

※1次、2次募集で申請された方(採用者)は、給付金額に圧縮はかかりませんので、ご承知置きください。

 

【申込期間】

2021年1月7日~1月21日(木)15時まで(必着)

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