在学生 各位
昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響により家計が急変し、経済的に修学の継続が困難となった学生(大学院生含む)に対する支援措置として、返済義務のない奨学金を募集することになりましたのでお知らせいたします。
※給付額等について、昨年実施した制度とは変更がありますので、募集要項でご確認ください。
本奨学金については、新型コロナウイルス感染症に起因する家計急変を証明していただく必要があること、また、家計基準に要件がありますので、希望する学生は、募集要項を熟読した上で、所定の申請書および必要書類等を学務室に提出してください。
【関係書類】
①令和3年度東京家政学院大学「新型コロナウイルス感染症対策支援奨学金」募集要項
②申請書
④新型コロナウイルス感染症による家計急変「証明書」に関するQ&A(日本学生支援機構HP)
【目的】
この奨学金は、本学に在籍する学生(大学院生含む)のうち、新型コロナウイルス感染症の影響により、家計が急変し修学の継続が困難となった学生に、返済義務のない奨学金を給付する制度です。
【対象者:出願資格】
1.新型コロナウイルス感染症に起因する事由により家計が急変したことを証明できる者
生計維持者への収入減少を支援する公的支援受給の証明又は、主たる家計支持者の令和2年の所得が令和元年の所得と
比較し1/2以下となる証明、もしくは令和3年の所得見込が、令和元年又は令和2年の所得と比較し1/2以下となる証明が
できる者。
2.家計基準(令和3年)
給与所得者 841万円以下
給与所得者以外 355万円以下
【給付額】
1年間の施設設備資金の1/2相当額
(参考)
現代生活学部1年生の場合 15万5千円
人間栄養学部1年生の場合 17万5千円
【支援予定額(総額)】
1,000万円
※支援予定額を超えた場合は、給付額を基準に一律の圧縮率を乗じて算出します。
【申込期限】
令和3年7月26日(月)15:00まで