【人間栄養学科】人間栄養学部酒井教授が全国栄養士養成施設協会会長顕彰を受賞

人間栄養学部酒井治子教授が、令和4年11月3日に一般社団法人全国栄養士養成施設協会から栄養士養成教育に尽力し、多大な貢献をしたことを評価され、「栄養士・管理栄養士養成施設の教員に対する会長顕彰」を受賞されました。

この賞は、栄養士・管理栄養士養成施設に長年勤務し、栄養士・管理栄養士養成に多大な貢献をされた教員に対し、全国栄養士養成施設協会会長名をもって、その業績を称えるものです。

酒井教授は、長年にわたり「実践栄養教育論」等の栄養教育に関する授業を担当し、多数の栄養士・管理栄養士の養成に尽力してきました。栄養士・管理栄養士が直面する課題の解決に向けて、基礎的な知識をどのように実践に生かしていくか、学生に教授しています。

研究分野においては「幼児の食行動の発達過程とその援助に関する研究」を中心に、地域における食育活動にも積極的に関わっており、これらの功績が高く評価されました。

それを賞して、東京家政学院大学の学長室にて、鷹野景子学長(写真右)が表彰状の授与を執り行いました。

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