【お知らせ】 「東京家政学院大学 教師教育研究会」を開催しました

千代田三番町キャンパスで8月5日に「東京家政学院大学 教師教育研究会」を開催しました。本研究会に、教職課程を修了した卒業生、教職課程を履修している学生、そして教職課程に携わる教員とで、計25人が集まりました。卒業生は、現在、公立や私立の学校で教師を務めている方(常勤・臨時採用等含む)や、民間企業に勤務されている方々です。

本研究会は新型コロナウイルスの影響で中止が続いていましたが、3年ぶりの実施となりました。教育の現場や教育実践での課題を、教職課程を終えた卒業生や、教職課程を履修中の学生、そして教職員とで研究したり肩の力を抜いた話をしたりする場が必要ではないかと考え、再開しました。

冒頭のシンポジウムでは卒業生4人(教職に勤める3人と民間企業に勤める1人)から「教職について感じた『たいへんさ』や『手応え』、そして大学の教職課程の学びを振り返って、いま思うことは?」をテーマにお話しをいただき、これを踏まえて、参加者と意見交換をし、学習と交流を深めました。来年度も実施を計画しております。

メールマガジン
登録受付中

メルマガ登録のメリット

  • イベント情報をイチ早くお届け
  • 最新ニュースをチェックできる
  • 東京家政学院大学の活動がわかる