【高大連携】 2023課題研究発表会

令和5年11月23日(木・祝日)、町田キャンパス ローズコートで、令和5年度課題研究発表会(私の研究 発表会)が行われました。この課題研究発表会は、本学と協定を結んでいる連携校の高校生と本学の学生との発表会です。発表前には七国小学校の研究主任 望月 慶先生による研究報告が行われ、次に4校(津久井高等学校、光明学園相模原高等学校、麻生総合高等学校、町田総合高等学校)の生徒さんの課題研究が発表されました。続いて、本学の3学科(生活デザイン、児童、食物)の学生の課題研究が発表されました。質疑応答では、一つの発表ごとに活発な意見交換が行われました。最後に、鷹野学長から総評が述べられ、麻生総合高等学校の千葉校長先生からも、一発表ごとの丁寧なコメントをいただき、有意義な会であった感想と発表者に対する励ましの言葉で締め括られました。

〇研究報告
・八王子市立七国小学校 「主体的に実社会・実生活に関わることができる児童の育成」~児童の思いや願いを引き出す授業づくりを通して~
〇発表(高等学校)
・津久井高等学校 「交通安全」~津久井地区の交通事故を調べて特にバイクを中心に事故防止を行う~
・光明学園相模原高等学校 「光明学園生徒会の活動について」
・神奈川県立麻生総合高等学校 「赤べこ ~色彩効果で変化がある説~」
・町田総合高等学校 「小学生に外来種について伝えるためには」
〇発表(大学)
・東京家政学院大学 食物学科 「一般家庭における災害時用備蓄食品の保管及び活用状況に関する研究」~20年前の実態調査と比較して-~
・東京家政学院大学 児童学科 「プレーパークでの子どもの過ごし方と運営について」
・東京家政学院大学 生活デザイン学科 「多摩ニュータウンの誕生とその変遷」

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