【人間栄養学科】2025東京家政学院大学×SDGs

人間栄養学部人間栄養学科(加藤理津子・実践応用栄養学研究室)では、2022(令和4)年度からSDGs(持続可能な開発目標)をテーマにした学生主体の活動を行っております。本トピックにて2025年度の活動を紹介いたします。

今年のテーマは「フェアトレード」です。

【9/19更新】
「SDGsコラボランチ」の現地リポートです

「SDGsコラボランチ」を考案者した学生たちが、日比谷パレスを訪問しました。
店内では、日比谷公園の美しい緑を眺めることができます。
テーブルに着くと、ウエルカムドリンクで出迎えていただきました。
鮮やかなベリー色のハーブティです。
スープ:彩り野菜のコンソメスープ
メイン:鶏モモ肉のソテー コーヒーオイルを添えて
メインのプレートには、付け合わせに季節の野菜、キャロットラペがついています。
添えてあるコーヒーオイルをかけていただきます。
香ばしいコーヒーの香りと苦みがプラスされ、食欲が進みます。
日比谷パレスのオリジナルのパンとも相性が良いです。
デザート:コーヒーゼリー
コーヒーゼリーの下にはホワイトチョコムース、間にはココアのクランブルを忍ばせてあります。食感も楽しめるデザートです。

現在、日比谷パレスでは、「SDGsコラボランチ」のご予約を受け付けています。
9月いっぱいまでの限定ですので、お急ぎください。

【9/5更新】
「SDGsには興味あるけど、何をすればいいの?」
そう思っている学生が多いことを知りました。
そこで、若い世代の関心が高いフェアトレードの食品に注目しました。
フェアトレードとは、直訳すと「公正な取引」という意味で、輸出する国と輸入する国、どちらにも利益をもたらす貿易をする仕組みのことです。
フェアトレードは、全てのSDGsに関連しており、私たちがフェアトレード商品を購入することでSDGs達成に貢献することができます。

今年も「SDGsコラボランチ」を販売しています
2022年から始まった日比谷パレス(千代田区日比谷公園1-6)とのSDGsコラボイベントを今年も9月いっぱい開催しています!
今回は、管理栄養士を目指す学生たちが、もっとたくさんの人にフェアトレードの食品を通してSDGsに参加してもらいたいと思い、フェアトレードのコーヒーを使ったメニューを考案しました。

「【コラボSDGsプレート】コーヒーオイルの芳醇な香り」のご予約はこちらから

※写真はイメージです。実際のものと異なる場合があります。

これまでの活動をご覧になりたい方はこちらから