【人間栄養学科】2025東京家政学院大学×SDGs

人間栄養学部人間栄養学科(加藤理津子・実践応用栄養学研究室)では、2022(令和4)年度からSDGs(持続可能な開発目標)をテーマにした学生主体の活動を行っております。本トピックにて2025年度の活動を紹介いたします。

今年のテーマは「フェアトレード」です。

「SDGsには興味あるけど、何をすればいいの?」
そう思っている学生が多いことを知りました。
そこで、若い世代の関心が高いフェアトレードの食品に注目しました。
フェアトレードとは、直訳すと「公正な取引」という意味で、輸出する国と輸入する国、どちらにも利益をもたらす貿易をする仕組みのことです。
フェアトレードは、全てのSDGsに関連しており、私たちがフェアトレード商品を購入することでSDGs達成に貢献することができます。

今年も「SDGsコラボランチ」を販売しています
2022年から始まった日比谷パレス(千代田区日比谷公園1-6)とのSDGsコラボイベントを今年も9月いっぱい開催しています!
今回は、管理栄養士を目指す学生たちが、もっとたくさんの人にフェアトレードの食品を通してSDGsに参加してもらいたいと思い、フェアトレードのコーヒーを使ったメニューを考案しました。

「【コラボSDGsプレート】コーヒーオイルの芳醇な香り」のご予約はこちらから

※写真はイメージです。実際のものと異なる場合があります。

これまでの活動をご覧になりたい方はこちらから