教育の質保証

自己点検・評価

自己点検・評価報告書

本学では、平成27年度以降、毎年機関別認証評価基準に沿って、自己点検・評価を行ってきました。平成31年度から令和2年度には実施体制や方法の見直しを行い、令和3年度に新しい実施方法にて行いました。今後も継続的な改善を通して、教育の質保証及び教職員の質向上を推進し、学生の満足度の向上に繋げてまいります。

FD活動

授業評価アンケート結果

本学におけるFD活動の一環として、学生の皆さんが、授業についてどのように感じているかを把握し、その結果を教員が今後の授業改善に役立てることを目的として、「学生による授業評価アンケート」を実施しています。

GPAの分布状況

本学では、東京家政学院大学教育課程及び履修方法に関する規程第 14 条に基づき、グレートポイントアベレージ(GPA)について定め、GPAの分布を公表しています。

FD講演会(勉強会)の実施状況

開催日 内容
令和5年2月16日

「ルーブリック及び100分授業に向けた事例検討」
  ・ルーブリックの活用について:生活デザイン学科白井教授
  ・ルーブリックの作成プロセスでの工夫点等について:児童学科松山助教
  ・アクティブラーニング模擬授業&質疑応答:児童学科松山助教
  ・教育開発・IRセンターの基本方針について:教育開発・IRセンター海野副センター長
 参加人数専任教員等75名、非常勤講師17名、事務職員17名、大学院生2名

令和5年1月26日

「ルーブリック評価による学習成果の可視化の実施にあたって~質保証のための評価の成果と課題~」
 後藤 さゆり氏 (共愛学園前橋国際大学 副学長・図書館長・児童教育コース教授 )
 参加人数:専任教員等67名、非常勤講師17名、事務職員:24名、大学院生2名

令和4831

学修者本位の学びに向けて~教学マネジメントの理念と学修成果の可視化の実際~』

 大森 昭生氏(共愛学園前橋国際大学・共愛学園前橋国際大学短期大学部学長)

 参加人数:専任教員等74名、非常勤講師16名、事務職員19名、併設中高校関係者11名、千代田キャンパスコンソ加盟大学関係者17人(東京家政学院大学を含まず)

令和4年2月17日

「100分・14週授業の導入を活かした教育の展開」
 榊原 暢久氏(芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター 教授・ファカルティデ

 ベロッパー・SDコーディネーター)
 参加人数:専任教員等79名、非常勤講師14名、事務職員23名

令和3年9月30日 「 (学生のための)学修成果の可視化意義と課題」
 半田 智久氏(お茶の水女子大学 教学IR・教育開発・学修支援センター 教授
 参加人数:専任教員等80名、非常勤講師14名、事務職員20名
令和3年2月25日 「教学マネジメント指針を知る・考えるの解説」
 海野 知紀(教育改善(FD)委員会委員長)
 参加人数:専任教員等76名、事務職員8名
令和2年9月10日 「遠隔授業に関するアンケート(学生・教員対象)結果の報告」
 海野 知紀(教育改善(FD)委員会委員長)
「遠隔授業のメリット・デメリット」
 原田 晋吾(教育改善(FD)委員会副委員長)
「Zoomを使ったオンライン授業」
 楢府 暢子氏(東京家政学院大学非常勤講師)
 参加人数:専任教員等76名、事務職員8名
令和2年1月23日 「東京都における特別支援教育の動向」
 丹野 哲也氏(東京都教育庁指導部特別支援教育指導課 課長)
 参加人数:専任教員等74名、事務局員20名

※理事長、学長は、専任教員等に含む

調査関係

卒業時アンケート

卒業生調査

卒業生に関する企業アンケート