森のようちえんの6月の最後は天候に恵まれました。雨の中の水中生物観察を予測していたのですが、午前中から太陽が出て明るい気持ちになりました。大きな虫眼鏡をもって木の根っこや草の中を覗き込みました。ダンゴムシを発見。桜の木についた苔を剥がすと、ものすごい数のアリがいてびっくり。毎回ビックリの発見にはことかきません。もっとおもしろいモノを虫眼鏡で観られると思ったのですが・・・。次回に期待です。雨がふるといいなあというのは、子どもたちの声でした。その後は表札の焼板つくり。檜の木を焼いて、たわしでこすって焼き後を落として、ろうそくを塗って、その上から白マジックで字を書いたり絵を描いたり。これが結構はまってしまいました。家のお部屋に飾れるかな?