【児童学科】第7・8回森のようちえん活動報告「竹林から竹を切り出してきて水鉄砲を作り」

水鉄砲遊びは飽きないです。

今年の夏も、夕方は秋風が吹くようになってきました。

7月15日と8月5日は水遊びをしました。8月の水遊びは竹林から竹を切り出してきて水鉄砲を作りました。大きな水鉄砲はたくさん水が出るのですが、重いため子ども達は使い切れず大学生が使いました。水鉄砲作りがうまくいき、水が思った以上に遠くへ正確に飛ぶので、子ども達はビックリ。水道のホースでの水の掛け合いよりも、スピードがゆっくりで、水をかける相手にニコニコしながら水鉄砲を発射しています。これなら水をかけられた友だちも怒ることなく、早くかけてよと言わんばかりにズーっと楽しんで水遊びができるなあと思いました。1000個あまりの水玉もアッという間に無くなって、最後は皆で作った水鉄砲でいつまでも遊んでいました。昔のおもちゃは優しくて、ずーっと遊べるね。

 

森のようちえんについて(過去の「森のようちえん活動報告」もご覧いただけます)

メールマガジン
登録受付中

メルマガ登録のメリット

  • イベント情報をイチ早くお届け
  • 最新ニュースをチェックできる
  • 東京家政学院大学の活動がわかる