【児童学科】2018年度第1回森のようちえん活動報告「今年度最初の森のようちえんがスタート」

 

4月14日(土)今年度最初の森のようちえんがスタートしました。
今年は40数名の応募があり定員の2倍になってしまい、多くの方にお断りの手紙を出さざるをえませんでした。3歳から小学3年生まで22名の参加者で遊んでいきます。

今年度最初の森のようちえんは、筍掘りとなりました。今年は去年より2週間早い筍掘りとなりました。急斜面の竹林に入るなり筍を見つけては「あったー!」山の中に大きな声がこだましました。幼少期において、筍堀りはとっても大変な運動です。親竹とつながっている根は直径が2~3cmもあり、ノコギリでもなかなか時間がかかります。できるだけ土の中に入っている筍を掘ろうという合い言葉だったので、そのためには緑の芽がちょっとだけ出ているの筍を探すのも一苦労です。でも30分もしたころには、大分探し方が分かったようで、あちこちで「あったー!」と叫んでいました。大きな筍を抱えて保護者が待っている大学の食堂まで持って行きました。今年の筍はとても美味しかったそうです。森のようちえんのスタッフ達も青椒肉絲で美味しくいただきました。今年の森のようちえんも楽しそうです。

 

森のようちえんについて(過去の「森のようちえん活動報告」もご覧いただけます)

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