町田市が開催している まちだ○ごと大作戦の1つ、「竹明かりの街 あいはら」の点灯式イベントが、3月30日(土)18:30からJR相原駅西口広場にて行われました。
主催は相原にぎわい創生プロジェクト、制作は法政大学・東京造形大学・mintaka(多摩美術大学・東京造形大学有志)・東京家政学院大学の4大学の他に地域のつぼみの家町田夢工房・特別有料老人ホーム椿・相原小学校5年生・町田市観光まちづくり課が参加して竹灯篭や竹提灯などを作成しました。
点灯式当日は小雨が降りましたが、相原にぎわい創生プロジェクトの挨拶から始まり来賓の町田市観光まちづくり課、相模原・町田大学地域コンソーシアムの挨拶の後、制作した竹に明かりが灯りました。
点灯式での学生挨拶の様子 |
ケーブルテレビ取材風景 |
点灯した竹灯篭作品 |
プロジェクトに参加した生活デザイン学科の学生4名は、昨年の10月頃から会議に参加したり、今年1月からは相原中央公園で竹を加工する等積極的に関わりました。当初は、ドリルを使った竹の加工になかなか慣れませんでしたが、少しずつ手つきも良くなり細かい加工もできるようになりました。
来年・再来年と竹提灯や竹灯篭を増やしてもよりスケールの大きいイベントに成長させていきたいと考えています。
竹の加工作業① |
竹の加工作業② |
竹の加工作業③ |