11月30日（木）に、２回目の就職懇談会が行われました。家庭科教員として採用が内定している４年生2人が、それぞれの就職活動の体験談を披露しました。採用までの流れや、面接や実技試験の様子といった実際の内容に加えて、採用に至るまでの気持ちや心構え、大学の授業の大切さなども話され、下級生たちはメモをとりながら真剣に耳を傾けていました。全体に対する話の後、個別に懇談する時間が持たれ、４年生から下級生に対してさらに具体的なアドバイスがあったようです。感想として「あらためて教員になりたいと思った。」などの声が聞かれました。
