令和7年3月2日(日) 千代田区地域振興部コミュニティ総務課が主催する「ちよだコミュニティラボライブ!2025」が開催されました。
千代田区役所区民ホールでは、本学を含め区内に近接する6大学で構成された千代田区キャンパスコンソ(参考)では、本学の酒井治子教授(人間栄養学部人間栄養学科)を代表者として活動した「千代田学」共同提案事業「大規模災害時における学生ボランティアの育成とネットワーク化に関する研究」の研究成果を、活動メンバーである、大妻女子大学 堀洋元准教授(人間関係学部人間関係学科)、専修大学 小林貴徳准教授(国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科)とともに発表しました。
また、来場者が帰宅困難者支援施設運営ゲーム(KUG)を体験できるワークショップを実施しました。こちらでは、1月11日(土)において、本学で実施したワークショップ(参考)と同様に、『東京家政学院大学 帰宅困難謝受け入れ施設図面』を使い、図面上で帰宅困難者の受け入れシュミレーションを実施しました。初めてKUGを体験した来場者からは、事前に図面上で体験することで、「実際に帰宅困難者を受け入れる時の手順や課題を知ることができました。」との意見が聴かれました。
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