令和8年度第26回企画展「小さき姿~思い出と技能と~」・令和8年度展示実習展同時開催!!

令和8年度第26回企画展「小さき姿~思い出と技能と~」と令和8年度展示実習展が同時開催!

東京家政学院生活文化博物館では、令和8年9月24日(木)~10月23日(金)の期間、企画展「小さき姿~思い出と技能と~」と「展示実習展」を同時開催します。

今回は、本学卒業生の高橋公子氏(大学家政学科2回生)が制作した縮小の雛形とともに実寸の振袖、留袖、訪問着などの和服を展示し、明治時代初期から昭和時代初期まで行われた裁縫教育のための「裁縫雛形」による和服・洋服・生活用品といった作品も併せて紹介します。

「雛形」は、実物よりも3分の1程度小さく作るものです。高橋氏は本学在学中から雛形制作を始め、現在も継続して制作されています。使用する絹の布切れは、家族や親戚が着用していた和服を譲り受けたり、布の販売店で購入していましたが、徐々に友人・知人からも頂くようになったそうです。それらの作品には譲り受けた人々への感謝の念や懐かしい思い出が詰まっています。                                                                                                      一方、「裁縫雛形」は、裁縫技能を向上させるものです。小さく作ることで、布地の節約とともに実物製作より短時間で多くの衣服製作の練習ができます。思い出と技能という二つの視点でも鑑賞していただければ幸いです。 

同時開催の展示実習展は、本学の学芸員資格課程を受講している学生5名による展示作品です。 4年次に開講される「博物館実習」の一環で、学生たちが企画・調査・展示を担当し、集中実習期間の4日間で作成しました。4年間の学びの成果を本展示とあわせてぜひご覧ください。

令和8年度第26回企画展「小さき姿~思い出と技能と~」                                                            【会期】 令和8年9月24日(木)~10月23日(金)                                                                   【開館時間】 9:30~16:30                                                                               【休館日】 土・日・祝日                                                                                          【入館料】 無料

企画展展示風景

企画展展示風景

展示実習展展示風景

展示実習展 展示風景