高大連携事業

高校教育と大学教育を連携させることで、生徒・学生の「学力」形成の継続性をはかること、そしてキャリア形成の意識を高めることを目的にします。さらに、大学の学びと生活について理解を深め、学校選択のミスマッチの防止を目指します。「なぜ学ぶのか。」「なぜ大学に行くのか。」「どのような職業選択をするのか。」をより明確化するための一助となる取り組みとして進めたいと考えています。

担当副学長あいさつ

 日ごろより、東京家政学院大学の教育・活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。東京家政学院大学では、大学は地域社会の一員であること、また本学の発展・成長は地域社会とともにあることを共通の理解として自覚し、地域連携活動を推進してまいりました。
 小学校・中学校・高等学校・大学の総合的な連携を視野に置いた本学の高大連携事業では、次の3点を柱として進めてまいりたいと考えています。
①異校種間交流をとおして「学力」形成の継続性をはかるなかで、②児童・生徒・学生が「学ぶこと」の面白さに気づき、③「なぜ学ぶのか」、「なぜ大学に行くのか」をより明確化することにより、キャリア形成の意識を高めることを目指します。また、高校教育と大学教育を連携させることにより、学校選択や職業選択の一助になればと考えております。
 今後も各方面のご協力を得て、下記の基本方針を柱として高大連携事業を進めてまいりたいと存じますのでご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

2024年4月1日
副学長 飯谷 俊一郎

基本方針

高大連携の在り方は多様であり、継続的に進めるためには相互の可能な範囲での連携が重要であると考えます。次の点を大切にした高大連携をを進めます。

(1)教育を軸とした高校等と大学の交流・連携
(2)児童・生徒・学生の学校選択・キャリア形成に資する活動
(3)本学を中心とした地域の高校等との連携

連携・交流のスタイル

協定締結高校との連携・交流

  • 聴講生受入れ
  • インターンシップの受け入れ
  • 相互授業の乗り入れ(出張講義・出張授業・学生参加)
  • 高校生体験プログラム(夏季休業中)
  • 大学施設の活用
  • 教員研修(研修会講師派遣)
  • 共同研究・イベントの実施(課題研究発表会 毎年11月23日開催)
  • 協定締結校協議会の開催
  • その他

一般高校(小学校・中学校含む)との連携・交流

  • 出張講義(学生参加)
  • 大学体験
  • インターンシップの受け入れ
  • 教員研修(研修会講師派遣)
  • その他

過去の実践事例

  • 学校運営協議会委員  相原高校・上鶴間高校・橋本高校・町田総合高校・山崎高校
  • インクルーシブ・ボランティア  上鶴間高校 橋本高校
  • 大学訪問・体験  市立川崎高校 町田総合高校 津久井高校 LCA国際学園
  • 出前授業 「探究の時間」 市立川崎高校 座間高校 津久井高校 藤沢西高校 麻生総合高校 山崎高校
  • 高校生講座「森のようちえん」 相模原総合高校 城山高校 市立川崎高校 生徒参加
  • 学生との交流       八王子市立横山第一小学校 他
  • 学長と家庭科教員懇談会  5校 7名の参加
  • その他・・教育実習の受け入れ 高校の授業企画 研究アンケートの依頼
  • 課題研究発表会
    参加  光明学園相模原高校 町田総合高校 麻生総合高校 津久井高校 麻生総合高校 七国小学校 東京家政学院大学 児童学科・生活デザイン学科・食物学科
    研究報告  八王子市立七国小学校 研究主任 望月 慶 先生
           「主体的に実社会・実生活に関わることができる児童の育成」        
  • 連携校と大学の協議会 10校 16名参加
    講演   東京家政学院大学 現代生活学部 食物学科 教授 岩見 哲夫
           「探究学習を通じた連携」

申し込み方法

ファックス送信用[DOC:55KB]によりご連絡してください。こちらから担当の先生に直接お電話を差し上げます。講師派遣等は学内での調整等が必要なため、時間の余裕をとってください。
直接高校にお伺いして、打ち合わせをすることもあります。その節はよろしくお願いいたします。

協定締結高校等の一覧 (2023年2月現在)

  • 東京家政学院高等学校
  • 東京都立町田総合高等学校
  • 東京都立忍岡高等学校
  • 神奈川県立相原高等学校
  • 神奈川県立橋本高等学校
  • 川崎市立川崎高等学校 
  • 神奈川県立相模田名高等学校
  • 神奈川県立相模原城山高等学校
  • 神奈川県立上鶴間高等学校
  • 光明学園相模原高等学校
  • 八王子市立椚田中学校
  • 八王子市立横山第一小学校
  • 八王子市立七国中学校
  • 八王子市立七国小学校
  • 東京都立町田の丘学園
  • 東京都立山崎高等学校
  • 神奈川県立愛川高等学校
  • 神奈川県立津久井高等学校
  • 神奈川県立麻生総合高等学校
  • LCA国際学園
  • 神田女学園中学校高等学校

最新情報

2024年10月10日(木)

【高大連携】 Weekday Camps Visitを開催しました

令和6年10月10日(木)町田キャンパス で、島根県立三刀屋高等学校2年生を対象にWeekday Camps Visit (以下WCV)を開催しました。

大学の授業に「一日大学生」として参加するWCVを修学旅行プログラムに組み込まれた島根県立三刀屋高等学校の2年生を受け入れ、本学現代家政学部児童学科にて実施。
子ども・教育コースの希望者37名は、事前ガイダンスを経て、自ら受講したい対象授業を選択し、本学の学生と一緒に授業を受けます。学食で昼食をとり、振り返りワークで大学の見方などを確認しました。
大学生と一緒に大学の普段の授業を受けることは、オープンキャンパスとは違った発見があります。


「シラバスって何?」


「授業参加のお約束」


「授業を選んでみましょう」シラバスから授業選びに取り組む一コマ


「あなたの受けた授業を説明してください」 ワークに取り組んでいるみなさん


参加生徒からは、WCV参加前後で大学の授業や学部学科に対するイメージが大きく変わったという意見が多数出ました。特に「大学の授業が想像以上に楽しく時間があっという間に過ぎた」という感想が多く寄せられました。

今後も本学では、大学の学びと生活について理解を深め、進路選択の参考や学校選択のミスマッチを防ぐための一助となるWCVの取り組みを拡大したいと考えています。

2024年3月29日(金)

2023年12月20日(水)

【高大連携】 2023課題研究発表会

2023年11月7日(火)

昨年に続き、LCA国際小学校の1年生42名が町田キャンパスを訪れました。この訪問の目的は、子どもたちに大学の学びの場を提供するとともに、学生には児童とのコミュニケーションを深めることを意図しています。生徒たちはA班とB班に分かれ、それぞれ異なる講座を受けました。
A班では、佐藤冬果先生が担当し、「森の宝探し、町田の自然と触れ合おう!」というテーマで講座が行われました。
B班では、松山直輝先生が担当し、「良い姿勢で上手に走ろう!」というテーマでの講座が実施されました。
生徒たちは学生と共に賑やかに活動し、この日を素敵な大学体験の一日にしました。このイベントを通じて、子どもたちは学びの場を広げ、学生たちは児童との意義あるコミュニケーションを築く機会を得たことでしょう。

2023年11月21日

八王子市立七国小学校及び八王子市立七国中学校と教育連携協定を締結いたしました。

2023年10月26日

都立山崎高校
10月26日(木)、都立山崎高校の1年生190名が1日、本学で講座等の体験を行いました。テーマは「大学で学ぶということ」を考えてみよう!!
大学の挨拶は地域連携センター長、新開よしみ先生。そして、学生2名が大学生活について話してもらいました。「シェアハウスの作品と大学生活」は生活デザイン学科、「メニュー・商品開発への挑戦と大学生活」は食物学科。また、午前の全体講座では「総合的な探究の時間を」楽しく役に立てると題し、東京家政学院大学名誉教授・前学長の廣江彰先生の講演が行われました。午後のスタートでは「4年制大学に進学するとは」というタイトルでアドミッションセンターにお願いしました。午後は190名が9講座に分散して大学の授業を少し体験しました。

講座のタイトル
・持続可能な衣服としてダーニング(繕い)を考える-おしゃれなダーニングの体験と発表-:富田先生(生活デザイン学科)

・暮らしと植物・タデアイ:石綱先生(生活デザイン学科)     
・快適な住環境を考える:小池先生(生活デザイン学科)
・食品の廃棄パーツを活用してみよう!:上薗先生(食物学科)
・その食生活でいいの?-あなたの食べ方を変える食育- 岩本先生(食物学科)
・消費期限が近づいた災害時用備蓄食品を捨てないで活用しよう!できることから始める食品ロス対策:三澤先生(食物学科)
・科学とは何か?:末松先生(児童学科)
・障がいのある人の教育とテクノロジー:江田先生(児童学科)
・乳幼児の豊かな生活と遊びについて:和田先生(児童学科)

1日大変でしたがとても真剣に聞いている姿が印象的でした。また来てください。

2023年9月28日

市立川崎高校
9月28日(木)に市立川崎高校 生活科学科の大学訪問がありました。1年と2年の70名の生徒が1日町田キャンパスで体験をしました。午前は、鷹野景子学長の挨拶、「わたしの大学生活と学び」と題された児童学科の学生の話、そして食物学科の黒田久夫先生の「生活と科学について考えてみよう」という講演が行われ、午後は3つの講座に分かれて体験授業が行われました。「良好な景観とは ~すまいと景観を考える~」は生活デザ
イン学科の小川先生、「身近な調味料「砂糖の調理と科学」」は食物学科の米澤先生、「子どものこころ」は児童学科の丹羽先生でした。生活科学を専門としている生徒たちは、とてもしっかりと講義を聞いていました。この体験を活かして頑張ってください。

2023年6月19日

施設利用を通した高大連携を推進~神奈川県立橋本高校のキャンパスアリーナ活用について~

今年4月1日より神奈川県立橋本高校が体育館の改修工事のため体育館が使用できないことから、本学町田キャンパスのアリーナを授業や部活動で使用しています。使用日は週3日を基本に、現在は、火曜日・木曜日・金曜日・土曜、日曜日等幅広く活用しています。
授業では、バレーボールや橋本高校の体育の特色ある科目の男子の剣道、女子の居合が行われています。お時間のある時、少し覗いてみてください。
前期の火曜日は第2食堂で高校生が昼食を食べるなど、大学を感じる活動となっており、学生たちの協力もありスムーズに対応しています。
来年の3月末までアリーナとテニスコートを利用予定です。
大学では、地域に根差した大学をめざして、今後も、地域の高校とのさまざまな連携の方法を模索していきます。
2023年6月19日

施設利用を通した高大連携を推進~神奈川県立橋本高校のキャンパスアリーナ活用について~

今年4月1日より神奈川県立橋本高校が体育館の改修工事のため体育館が使用できないことから、本学町田キャンパスのアリーナを授業や部活動で使用しています。使用日は週3日を基本に、現在は、火曜日・木曜日・金曜日・土曜、日曜日等幅広く活用しています。
授業では、バレーボールや橋本高校の体育の特色ある科目の男子の剣道、女子の居合が行われています。お時間のある時、少し覗いてみてください。
前期の火曜日は第2食堂で高校生が昼食を食べるなど、大学を感じる活動となっており、学生たちの協力もありスムーズに対応しています。
来年の3月末までアリーナとテニスコートを利用予定です。
大学では、地域に根差した大学をめざして、今後も、地域の高校とのさまざまな連携の方法を模索していきます。
2023年5月8日

町田総合高校の報告

4月27日(水)に都立町田総合高校の1年次生240名が本学で1日体験活動を行いました。
テーマは「自分自身の未来を想像し、自分創りについて考えてみよう」でした。
午前は大江スミ記念ホールで生活デザイン学科の学生2名からの「私の作品と大学で学んだこと」、児童学科の佐藤先生の「「キャンプ」が学問?「学ぶ」を考えよう!」昼食をはさんで「4年制大学に進学するとは」として高大連携室長の新村さんが話しました。
午後、生徒はそれそれ選択した講座に行き、大学の授業を少し体験できたと思います。
わずか1日ですがとても刺激的な時間であったとの感想が聞かれました。また来年も体験してください。
午後の講座は次のような講座でした。
参考
提供講座 (№1)
タイトル 服は何からできているの? ~繊維の鑑別体験~
担当の先生 学科 生活デザイン学科 氏名 花田 朋美
提供講座 (№2)
タイトル その食生活でいいの?-あなたの食べ方を変える食育-
担当の先生 学科 食物学科 氏名 岩本 直樹
提供講座 (№3)
タイトル 音からひろがる子どもの世界
担当の先生 学科 児童学科 氏名 吉永 早苗
提供講座 (№4)
タイトル 快適な住環境を考える
担当の先生 学科 生活デザイン学科 氏名 小池 孝子
提供講座 (№5)
タイトル  SDGsに繋がる野生鳥獣被害対策からのジビエ活用を進めるには
担当の先生 学科 食物学科 氏名 上薗 薫
提供講座 (№6)
タイトル グーかパーか
担当の先生 学科 生活デザイン学科 氏名 千葉 一博
提供講座 (№7)
タイトル 身近な調味料「砂糖の調理と科学」
担当の先生 学科 食物学科 氏名 米澤加代
提供講座 (№8)
タイトル ハートがつながる?―相性診断数学しながら考える子どもの権利
担当の先生 学科 生活デザイン学科 氏名 齋藤史夫
提供講座 (№9)
タイトル 生物の多様性 ~さまざまな形・すみか~
担当の先生 学科 食物学科 氏名 岩見哲夫
提供講座 (№10)
タイトル 自分に合った学び方を知ろう!
担当の先生 学科 児童学科 氏名 末松 加奈
提供講座 (№11)
タイトル SDGsを自分ごとにしよう!
担当の先生 学科 児童学科 氏名 原田晋吾
提供講座 (№12)
タイトル  子育て支援・最前線
担当の先生 学科 児童学科 氏名 柳瀬洋美

津久井高校の報告
5月2日(火)に神奈川県立津久井高校1年生150名が大学体験に来ました。学校からバスに乗車して30分程度手到着、すぐに町田キャンパスのアリーナで開会式(鷹野学長のご挨拶)そして、人間関係づくりのいろいろなプログラムを午前中行いました。昼食後は講義1として本学食物学科の学生が「大学での生活と学び」と題して話し、その後食物学科の岩見先生が「『文章』を読もう―大学や社会での学びに備えてー」として文章や文字を読むことの大切さについて話をされました。生徒たちはとてもしっかりとメモを取るなどしていました。
この体験を参考にして、充実した3年間を過ごしてほしいと思いました。

2023年3月2日
 
2023年1月18日
神田女学園中学校高等学校と高大教育連携協定を締結いたしまし

2022年11月23日(水・祝)
課題研究発表会

11月23日(水・祝)に東京家政学院大学ローズコートで、3時間30分の「課題研究発表会」が行われました。
この課題研究発表会は、本学と協定を結んでいる連携校の高校生が、日頃の学校生活の中で取り組んでいる様々な学びや課題研究を、本学学生の研究と発表し合う場です。
参加は、光明学園相模原高校理科研究部・県立愛川高校・県立麻生総合高校・県立津久井高校・県立相模原総合高校の21名の高校生
そして、本学は児童学科・生活デザイン学科の学生と司会の食物学科の学生3名でした。
今回は、保護者の方、高校の

先生方、大学の関係者を含めて計50名の参加がありました。
次回も、より良い内容で生徒・学生の交流、学校間の交流を進めたいと思います。

2022年1110

県立津久井高校

探究活動

津久井高校1年生のフィールドワークを本学児童学科と共同実施
本年度から、県立津久井高校の探究活動(1年生)は、タウンミーティング(地域と一緒に活動しよう)として、様々な分野テーマ)に生徒が分かれ、その一環としてフィールドワークを行うこととなりました。11月10日には、本学町田キャンパスで「バイバル術・3日間を生き抜くために」をテーマに、1年生18名が活動を行いました。本学では、野外活動を研究されている児童学科の佐藤冬果先生と、補助の児童学科の学生2名が担当。サバイバル術の一つで、薪を集めて火を熾して、ご飯を炊くという技術を学びました。生徒にとっては、野外で火を熾す作業は初めてでしたが、直に火を熾す作業にも慣れ、仕上がりは様々でしたがご飯も何とか炊けました。災害時、身近な道具を使えば、3日間は生き抜けると実感したのではないかと思われます。引率した校長先生からは、生徒が野外で火を熾すことにより、共同作業に取り組め、貴重な体験になったとのコメントがありました。
2022年10月18日・
20日
 LCA国際小学校
大学訪問
本年9月に提携を締結したLCA国際学園に関して、LCA国際小学校の児童、計102名が町田キャンパスを初訪問しました。
子どもたちに大学の学びの場を提供すること、学生にとっては、児童とのコミュニケーションを養うことが目的です。
両日ともに、午前・午後に2つのグループに分かれて活動しました。
・2022年10月18日(火)1年生54名
(佐藤冬果先生担当)「森の宝探し、町田の自然と触れ合おう!」(松山直輝先生担当)「良い姿勢で上手に走ろう!」
・2022年10月20日(木)2年生48名
(吉永早苗先生担当)「音あそび 音楽あそび」(立川泰史先生担当)「お空に絵を描こう」
生徒たちも学生と楽しく賑わいながら活動し、キャンパスに子どもたちの笑い声が響き渡り、日常のキャンパスとは異なる新鮮な2日間となりました。終了後の子どもたちからは、「また活動したい」「楽しかった」などの感想があり、小学校に戻ってからも他の先生に、当日の様子を話すなど、大変盛り上がったようです。小学生と関わる児童学科の学生、また指導する教員ともに、新鮮な学びの1日となりました。
 
  
  
当日の様子

 

2022年9月22日
川崎市立川崎高等学校が大学体験

連携校である川崎市立川崎高等学校生活科学科の1・2年生が本学町田キャンパスを訪問、大学体験を行いました。

午前は、学長挨拶に続いて、児童学科 立川泰史先生・吉永早苗先生の講演「多感覚で味わう身近な風景-ワークショップを通して考える―」があり、その後、大学の入試についての理解を深めてもらう目的でアドミッションセンターから入試の紹介を実施。昼食は、大学の学食を体験してもらいました。午後には様々な分野の個性あふれる授業を紹介。グループに分かれて授業体験を行いました。大学の授業を体験してもらうことで、高校との違いを感じてもらい、進路選択の一助として頂くことができました。

講義詳細:生活デザイン学科花田朋美先生 「服は何からできているの? ~繊維の鑑別体験~」

     児童学科柳瀬洋美先生 「赤ちゃん学入門 ~驚異の能力の秘密を探る~」

     生活デザイン学科森朋子先生「外国語教授法いろいろ」

     児童学科畝部典子先生 「課題を見つけて、探究してみよう」

2022年9月14日

2022年9月13日

LCA国際学園と協定締結を行いました。

2022年5月9日

高大連携の取り組み報告1

4月28日(木)に東京家政学院大学町田キャンパスで東京都立町田総合高等学校 1年次生240名と引率の先生が「ひとりひとりの未来像を描いてみよう。」というテーマで大学訪問に来学されました。

当日の時程は午前に大江スミ記念ホールで3本の講義が行われ、午後は町田3学科の先生たちが合計13講座を展開して、高校生に授業を行いました。

大学として240名の高校生を受け入れることは初めての事であり良い経験となりました。

高校生のみなさんの今後に少しでも参考となればうれしいです。

高大連携の取り組み報告2

 5月2日(月)に東京家政学院大学町田キャンパスで神奈川県立津久井高等学校1年生150名と引率の先生が「学年づくり」の取り組みとして本学の施設等を活用して生徒同士の交流と「総合的な探究の時間」・大学入試等について学びました。午前中はアリーナ(体育館)でゲーム等を行い、昼食後は大江スミ記念ホールで「地域探究」の取り組み方・その方法等について、さらに大学の入試について講義を行いました。

高校としても初めての活動だったそうですが、無事に日程を終了しました。

2021年12月20日

神奈川県立麻生総合高等学校と高大教育連携協定を締結いたしました。

2021年11月1日
2021年4月27日

2020年12月16日

神奈川県立津久井高等学校と高大教育連携協定を締結いたしました。

2020年12月10日

神奈川県立愛川高等学校と高大教育連携協定を締結いたしました。

2020年12月10日

東京都立山崎高等学校と高大教育連携協定を締結いたしました。

2020年6月30日

2019年3月6日

東京都立町田の丘学園と高大教育連携協定を締結いたしました。

2018年11月5日

「課題研究発表会 私の課題・研究」

日時 平成30年11月24日(土) 13:30~16:00

場所 東京家政学院大学町田キャンパス1206教室

内容 本学協定締結高校及び本学学生による発表会

対象 本学学生・教職員・教育関係者

申込 事前申込不要

費用 無料

案内(PDF形式631KB)

2018年2月21日

光明学園相模原高等学校と高大教育連携協定を締結いたしました。

2018年1月19日

神奈川県立上鶴間高等学校と高大教育連携協定を締結いたしました。

2018年1月19日

神奈川県立相模田名高等学校と高大教育連携協定を締結いたしました。

2018年1月19日

神奈川県立城山高等学校と高大教育連携協定を締結いたしました。

2017年6月30日 (実施済)7月23日 夏季特別講座を開催します。ご興味のある方は、チラシ(申込書付)[DOC:49KB]を参照願います。
2016年12月14日

・県立高校生学習活動コンソーシアムに参加

・東京家政学院大学は、2016年12月14日に神奈川県教育委員会と、「連携と協力に関する協定」を締結しました。

高大連携の内容

アクセス・連絡先

アクセス

所在地

〒194-0292
東京都町田市相原町2600 | 電話番号042-782-9811(町田キャンパス)

〒102-8341
東京都千代田区三番町22 | 電話番号03-3262-2257 (千代田三番町キャンパス)

連絡先

大学事務局   FAX 042-782-9880(町田キャンパス)

関連情報