東京家政学院大学 Tokyo Kasei Gakuin University

世の中が変わる、家政が変える

大学案内

学長のメッセージ

大学は自分を創る第一歩。「自分の旅」が始まります。 東京家政学院大学 学長 廣江 彰

高校生まで、みなさんは社会や家族あるいは周囲の環境が与える価値基準で自分自身を「測って」来たかも知れません。
大学では、みなさんが自らのうちに価値基準を求め、考えや行為の善し悪しを自ら創った価値基準で判断することになります。

このことは大きな、本質的な変化を意味しています。
私はどのような存在なのか、私は何をしたいのか、私の個性は何か、など大きな問いへの解を求める「自分の旅」が始まるからです。

大学での4年間、大いに迷って下さい。

しかし、旅に地図があるように、大学には学習・実習、友人や先輩、教職員という「地図」があります。この「地図」を使い、社会という空間の中に「私」の価値基準の置き場所を見つけて下さい。

社会が待っているのは、「あなたにいて欲しい」という「あなた」の存在です。

家族、職場、地域・社会さらには世界、どの場面でも「あなたにいて欲しい」という自分であり続ける。そうした自分を創る「場」が大学での4年間に他なりません。東京家政学院大学は、「あなたにいて欲しい」という自分を創る「力」を、建学以来「知・徳・技」(KVA精神)として大切にしてきました。

「知(Knowledge)」と「技(Art)」、つまり理論と実践の双方を重んじ、それを「徳(Virtue)」が包み込む。本学を創設した大江スミは、「徳」を「温かき人格の持ち主」とも言い換えています。

みなさんは大学で学び、社会へと旅立って行きます。
内なる価値基準を「温かき人格」が支え、「知」と「技」の双方を磨くために絶えざる努力を厭わない人として、「あなたにいて欲しい」と社会に望まれる。そうした自分への第一歩を大学の学びで踏み出せるよう、東京家政学院大学はみなさんと共にあり続けます。