東京家政学院大学では1月6日に大学メールマガジン1月号を配信いたしました。 メールマガジンは①学長メッセージ②オープンキャンパス、イベント、講座などのご案内③家政学院最新ニュース④家政学院活動報告をお知らせしています。東京家政学院大学の様々な情報をまとめて知ることができるメールマガジンです。是非、ご登録ください。
<※下記には東京家政学院大学メールマガジン1月号(内容は1月6日現在のものです)の一部を掲載していますので、ご覧ください>
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☆東京家政学院大学メールマガジン☆<2021.1.6>
東京家政学院大学メールマガジンにお申し込みの皆さまにメールマ
今月は『1/6~一般選抜・1/18~
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2021年1月号 C O N T E N T S (目次)
☆廣江彰学長からみなさまへ
☆1/6~一般選抜・1/18~
☆新型コロナウイルス感染症に関する対応について
☆東京家政学院大学活動報告
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☆廣江彰学長からみなさまへ
未来への道、ひとつではありません。自分で決めた
ひとつの道は大切。迷いつつ学び、大学で道を見つけるも大切。
高校生のみなさん、明けましておめでとうございます。
入学校が決まった3年生、これから本番の3年生。どち
らも高校生残りの3か月間、大切に過ごしたいですね。
昨年暮れのニュースを賑わせた「ステーキ会食」。与党重
鎮の「飯を食うために集まったのではない」発言には刺激
されました。そもそも人間は「集まって」「飯を食う」存在。
石毛直道はそれを「共食(共同飲食)」と呼んで、人間は料
理する動物であると共に共食する動物、と指摘。他の動物
との進化の違いが、そこにあると言うのです。
暮れから正月、みなさんも自粛しつつ「共食」の機会が
普段より多かったでしょうね。とはいえ、今しばらく感染
予防の工夫は必須。感染拡大下の「共食」から見る家族や
社会の将来像。みなさんが学び、創りあげるのがそれでは?
*「共食」は、石毛直道『食事の文明論』(中公新書、
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