「森のようちえん」
創立10周年記念イベント開催

東京家政学院創立100周年記念
児童学科「森のようちえん」 創立10周年記念イベント
森のようちえん in 東京家政学院大学 特別企画「森で育む 子どもの心とからだ」を開催します。

森のようちえんとは?

森のようちえん

本学の「森のようちえん」は、東京家政学院大学町田キャンパスの樹々が茂る森(裏山)の豊かな自然環境と、児童学科で学ぶ学生のチカラを生かした活動です。

大盛況のうちに、終了しました。
ご参加いただきました皆さまに感謝申し上げます。

募集要項等

【開催日時】2023年11月3日(金・祝)※9時30分受付開始
【場所】東京家政学院大学 町田キャンパス(東京都町田市相原町2600)
【主催】東京家政学院大学 児童学科 後援:日本野外教育学会

時間 企画 参加要件 定員 参加費
10時~12時30分 シンポジウム
「森で育む 子どもの心とからだ」

子どもに興味のある高校生以上の学生、保育・教育関係者、森のようちえんの参加者や保護者、本学児童学科学生・卒業生、近隣地域の方々など、どなたでも(高校生以上)

300名 無料
13時30分~14時30分 森の専門家と裏山を歩こう! 約1キロ、起伏のある山道を歩くことができる方(小学生以上) 30名 200円
(傷害保険・飲料代)
15時~17時 オプション企画
森のようちえん10周年記念パーティー
森のようちえんの参加経験者やそのご家族、卒業生など、本学森のようちえん関係者を対象とさせて頂きます(小さなお子様の参加も大歓迎です※保護者の方の同伴をお願いします 50名 大人3000円
中学生以上学生1500円
小学生以下1000円
(軽食・記念品込)
シンポジウム 「森で育む 子どもの心とからだ」

《コーディネーター》
吉永早苗(東京家政学院大学)

児童学科教授・副学長。博士(子ども学)。専門分野は音楽表現教育、音感受教育。主な著書に「音からひろがる子どもの世界」(ぎょうせい, 2021年)。

《シンポジスト》
大石康彦氏(森林総合研究所)講演テーマ「森と子どもの対話的コミュニケーション」

元教育的資源研究グループ長。博士(農学)。専門分野は森林教育。森林体験活動の実践研究に携わり37年目。主な著書に「森林教育」(海青社、2015年)。
本講演では、森でみられる子どもと木々や草花などとのかかわりあいについて、考えてみたいと思います。

松本信吾氏(岐阜聖徳学園大学)講演テーマ「森での保育を通して気づかされたこと」

教育学部教授。修士(文学)。幼稚園教諭として20 年以上勤務。主な著書に「身近な自然を活かした保育実践とカリキュラム」(中央法規出版 , 2018 年)。
本講演では、森の中で保育を行うことの意味や意義について、経験を踏まえて考えてみたいと思います。

《事例紹介》佐藤冬果・金子和正 (東京家政学院大学) 
森の専門家と裏山を歩こう!
《講師》
大石康彦氏(森林総合研究所)・佐藤冬果 (東京家政学院大学)

本学主催「森のようちえん」の活動フィールドである東京家政学院大学の裏山(周回約1km)を、担当教員の佐藤が、森林の専門家である大石先生とともにご案内します。
自然の見方や安全管理に関する知識など、子ども達を安全に自然のなかへ誘い、より深く味わうためのポイントをお伝えできたらと思います。
何より、まずは自然の中に入ってみて、自分のからだ・こころ・あたまがどのように動くのか?を実感してみて下さい。
※持ち物等の詳細は申込フォームに記載しています

案内のダウンロードはコチラ(PDF形式1MB)

申込について

申込は下記フォームからお願いいたします。※お問い合わせ先:児童学科 佐藤冬果 sato.fuyuka@kasei-gakuin.ac.jp※@は半角に変換してください。

森のようちえん in 東京家政学院大学 特別企画 「森で育む 子どもの心とからだ」申し込みはコチラから
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