大学の授業は、実際どのように行われているのでしょう?大学で行われるイベントの数々とは例えばどんな様子?
本学職員が、実際に授業やイベントに参加してみて、感じたことをご紹介していきます。
大学の日常のイメージを膨らませてみてください。

和久
趣味はお城巡りです!
今まで全国津々浦々、800近い城郭を巡ってきました!
趣味は旅行!毎年国内の島を巡って、自然に癒されています。
たかの
趣味はプロ野球観戦で去年は10回ほど行きました!
いとう
人の愛情がこもった食材、国内外の美味しい調味料や料理、新旧問わず良い音楽が至福。日々がんばっている学生をリスペクトしています!

2023年 

12月11日 特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」に行ってきました!!!(和久)

和久

本学も協力している国立科学博物館で開催中の特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」に行ってきました。
※詳細は下記特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」に大江文庫・生活文化博物館が協力!特設サイトをご覧ください。
https://www.kasei-gakuin.ac.jp/facilities/oe-bunko-and-lifestyle-culture-museum-cooperate-special-site/
絶対に行きたい!展覧会でした。
忖度なしで非常に興味深く、面白い内容でした。
理由は「和食」を様々な視点から検証されていることと、展示物も多かったからです。見て楽しい!学んで楽しい!そんな展覧会でした!。
是非、みなさんも足をお運びください。

12月8日 千代田三番町キャンパスのイルミネーション(和久)

和久

千代田三番町キャンパスのイルミネーションです。
画像は静止画ですが、本当は光が点滅したり、流れたりしてもっと綺麗です。

11月27日 特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」に大江文庫・生活文化博物館が協力!特設サイトを更新中です(和久)

和久

現在、国立科学博物館で開催中の特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」に大江文庫・生活文化博物館が協力しています。そちらを記念して以下に特設サイトを開設をしています。是非、ご覧になってください。
https://www.kasei-gakuin.ac.jp/facilities/oe-bunko-and-lifestyle-culture-museum-cooperate-special-site/
私も展覧会に行きたいのですが、子どもが小さくて、なかなか行けず、残念です(悲)是非、みなさんはご覧ください。

ふのやき
柿衣
こおり豆腐

11月17日 11月16日地域連携事業報告会参加しました(和久)

和久

11月16日に町田キャンパスで開催された「地域連携事業報告会」に参加しました。
大学コンソーシアム八王子の方・八王子市保健所の方・スーパーアルプスの方、など多くの方にご参加いただけました。
学生は自分たちが関わった事業のプレゼンを行いましたが、とてもしっかり考えていると感心しました。
試食会で私はNEW!オムもぐプレートを食べたのですが、とても美味しかったです。役得でした(笑)

ふわふわ! あんかけハンバーグ弁当(スーパーアルプスで販売中!)
NEW!オムもぐプレート(実際に食べましたが、食べ応え満点!美味しかったです)
乾燥野菜を使ったパウンドケーキ(野菜苦手な自分でも美味しく食せました!)

11月14日 11月11日・12日開催KVA祭に参加しました(和久)

和久

11月11日・12日町田キャンパスでKVA祭が開催されました!
模擬店や山田裕貴トークショーやお笑い芸人のライブ、模擬店、各種サークルなどのイベント等内容盛りだくさん!両日とも大盛況のうち無事終了しました!
ご来場いただきました皆さま、本当にありがとうございました。
追伸:山田裕貴さんを一目だけ見れたのですが、メチャクチャかっこよかったです♪

全体の様子
山田裕貴トークショー会場。開場前から熱気がすごかったです。
奨学金授与式の様子
職員有志によるバナナのたたき売りブース。おかげさまで完売しました!

11月6日 11月3日開催「森のようちえんin東京家政学院大学 森で育む子どもの心とからだ」に参加しました(和久)

和久

11月3日に開催されました「森のようちえんin東京家政学院大学 森で育む子どもの心とからだ」(町田キャンパス)に参加しました。シンポジウムは事例紹介がとても多くて、非常に勉強になりました(私も質問させていただきましたが、とても丁寧に答えていただけました)。
また、裏山散策では町田キャンパスにはこんな素敵な森があるんだ!と感動しました。とても素敵な10周年イベントでした!!

「森と子どもの対話的コミュニケーション」大石康彦先生
全体討議・質疑応答 左:松本信吾先生 右:大石康彦先生
佐藤冬果先生お手製の東京家政学院大学の森マップ
地域の方々や子どもたちと大石先生の案内で森を散策しました

11月2日 創立100周年!(和久)

和久

本学院は今年100周年を迎えましたが、100週年を迎える企業ってこんなにあるんですね。
https://smbiz.asahi.com/article/14804927(外部サイト)

10月20日 第59回KVA祭のポスター完成!(和久)

和久

第59回KVA祭の詳細がいろいろ発表されています!!!
最新情報は下記サイトで公開していますので、是非、ご覧ください。
https://sites.google.com/kasei-gakuin.ac.jp/kvafestival-site/home?authuser=0
是非、皆さまご来場ください!!

9月6日 地域の防災対策「学生と学ぶ、もしものそなえ」を見学(和久)

和久

現代生活学部食物学科三澤朱実教授と、JR東日本八王子支社、大学コンソーシアム八王子と連携した防災イベントを見学してきました!今年は関東大震災から100年、日々の備えがとても大切ですね。
開催期間:2023年9月4日(月)〜9月18日(月)
開催時間:9:00〜20:00(※初日のみ13:30開始)
開催場所:八王子駅みどりの窓口横「つながルーム」
内容:災害時用備蓄食品・料理方法の紹介、ローリングストック法をテーマとした研究成果の展示
協力:東京家政学院大学 三澤ゼミナール

7月24日 学生広報スタッフRosesのInstagram開設について(和久)

和久

本学、学生広報スタッフRosesの専用ページとInstagramが開設しました!!
いろいろな情報を発信しますので、Instagramのフォロー宜しくお願い致します。
詳細は下記ページをご覧ください。
https://www.kasei-gakuin.ac.jp/news/20230721-20112/

7月4日 本日は町田キャンパス!七夕がきれいです(和久)

和久

本日は町田キャンパスへ。
今、町田キャンパス正門エントランスに七夕が飾ってあります。短冊には学生たちの願いがいろいろと書かれています。
みなさんの願いが叶うことを願っています。

6月19日 昨日は千代田KVA祭(ローズ祭)でした(和久)

和久

昨日は千代田三番町キャンパスで千代田KVA祭(ローズ祭)が開催されました♪
当日は多くの人にご来場いただき、本当に感謝申し上げます。私もいろいろなイベントに参加しましたが、どれも学科や学生のこだわりが詰まった内容で大満足!
実行委員の学生のみなさんの努力の賜物だと思います。本当にお疲れ様でしたー。とても楽しい一日でした。

現代家政学科のクイズラリー「楽しかったです!」
ローズ祭実行委員によるタピオカ販売「すごく美味しかったです♪」
吹奏楽部の演奏会「生で聴くと最高の迫力です!」
人間栄養学部人間栄養学科調理学研究室のクッキー「味はもちろん!見た目もGood♪」

6月17日 明日は千代田KVA祭(ローズ祭)です♪(和久)

和久

明日は千代田三番町キャンパスで千代田KVA祭(ローズ祭)が開催されます!
新型コロナウイルス感染症のため、2022年は人数制限、2021年はオンライン、2020年は中止となりましたが、今年は対面・人数制限なしで開催いたします。是非、皆さまのご来場をお待ちしております。
詳細:https://www.kasei-gakuin.ac.jp/news/20230529-18839/

5月26日 明日(5/27)の朝日新聞「建学の精神」企画に本学も掲載(和久)

和久

明日、2023年5月27日の朝日新聞「建学の精神」企画に本学も出ております。大江スミ先生のプロフィールやKVA精神が掲載されています。朝日新聞をご購読の皆様は是非、ご覧ください。

5月21日 東京家政学院創立100周年式典が開催されました(仲)

令和5年5月21日に学校法人東京家政学院は創立100周年を迎えました。
それに伴い、5月20日には千代田三番町キャンパスで除幕式(写真:上段)、21日には東京ガーデンパレスで式典(写真:中団~下段)が行われました。
多くの学院関係者、特に卒業生の方に多く出席いただき、北は北海道から南は沖縄まで全国各地から出席されました。
東京家政学院はこの100年間で様々な方に支えられて今があり、今後も継続的に発展していけるよう尽力しなければいけないなと改めて実感しました。
今回、同窓会(卒業生)からご寄付いただいたタペストリーは千代田三番町キャンパスの1号館ロビー、石碑は正門入口右手に飾っておりますので、良かったら覗いてみてください。

5月19日 5月21日は東京家政学院創立100周年です(和久)

和久

学校法人東京家政学院(理事長:吉武博通)は、令和5年5月21日(日)に学院創立100周年を迎えます。創立者大江スミが大正12年(1923年)、東京家政学院の前身である家政研究所を市ヶ谷の自宅に開設したのが始まりです。この記念すべき日に式典を開催いたします。開催はオンラインライブ配信いしますので、ぜひ、下記から詳細をご確認のうえ、ご覧ください。
詳細:【お知らせ】2023年5月21日(日)開催、東京家政学院創立100周年記念式典をオンラインライブ配信いたします

5月8日 食物学科岩見哲夫教授が監修する「南極で魚釣り」(前編)をご覧になりましたか(和久)

和久

現代生活学部食物学科の岩見哲夫教授が監修した「南極で魚釣り」(前編)が5月7日に放送されましたが、皆様ご覧になりましたでしょうか。南極の氷の下にあのような様々な魚がいることに驚きでした。また、南極観測隊の生活も見ることができてとても興味深い内容でした。後編は2023年5月15日(月) 27:30~28:00放送予定です。是非、ご覧ください
詳細:【お知らせ】食物学科岩見哲夫教授が監修の「南極で魚釣り」がフジテレビで放送されます
  :南極で魚釣り~Fishing in Antarctica~<フジバラナイト SAT>(外部サイト)

5月2日 ゴールデンウイークは高尾山でかんりとうはいかがでしょう(和久)

和久

現代生活学部食物学科の米澤加代准教授と中谷製菓株式会社が共同研究開発し、株式会社 MNH が開発・流通・販売までサポートした「高尾山かりんとう」が高尾山薬王院で販売中です。是非、ゴールデンウィークに高尾山に行かれる方はお土産にいかがでしょうか。
詳細:【食物学科】学生が中谷製菓株式会社と共同研究開発した「高尾山かりんとう」が発売されました
  :読売新聞オンラインhttps://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20230501-OYTNT50149/(外部サイト)

5月1日 食物学科岩見哲夫教授が監修する「南極で魚釣り」について(和久)

和久

現代生活学部食物学科岩見哲夫教授が監修を行った「南極で魚釣り」がフジテレビで放送されます(詳細は下記)。個人的にもすごく楽しみです。
岩見先生の著書も紹介しますので、興味のある方は是非、併せてご覧ください。【教員著書紹介】南極のさかな大図鑑 (食物学科 岩見 哲夫教授)
詳細:【お知らせ】食物学科岩見哲夫教授が監修の「南極で魚釣り」がフジテレビで放送されます
  :南極で魚釣り~Fishing in Antarctica~前編<フジバラナイト SAT>(外部サイト)

4月17日 江原絢子名誉教授が監修(食文化史)する特別展「鴎外の食」(和久)

和久

本学の江原絢子名誉教授が監修(食文化史)する特別展「鴎外の食」が文京区立森鴎外記念館に行ってきました!
展覧会好き(一時期は年間100位巡ってました)、食に興味のある自分としてはとても楽しみな内容です。
森鷗外の食に関するこだわりや家族への優しい気づかいを感じられ、とても素敵な展覧会でした♪まだ、開催中ですので是非、足を運んでみてくださいね。
詳細:【お知らせ】本学の江原絢子名誉教授が監修の特別展「鴎外の食」が文京区立森鴎外記念館で開催されます

4月3日 令和5年度入学式(和久)

和久

今日は令和5年度入学式でした!
私は正門(エントランス)で、入学生と保護者の皆様が、入学式の看板前で写真撮影をするのをお手伝いしていたのですが、皆様とても素敵な笑顔で撮影をしている自分もとても幸せな気持ちになりました。
みなさんの入学、心から歓迎いたします。

3月19日 快晴の卒業式(新村)

新村

快晴の中、3年ぶりに規制のない卒業式が執り行われました。昨年まではご臨席頂けなかった保護者の皆様も含め、多くの皆様に祝福されながら、卒業生たちが巣立っていきました。コロナ禍の3年間の大学生活を余儀なくされた世代ですが、そんな中でも、本学で4年間を過ごせたことが嬉しいと言ってくれる姿に、じんときてしまいました。社会に出てからも、たくさんの体験を重ねていくと思いますが、ふとした瞬間や人生の岐路に、本学で過ごした時間や、ここで出会った人たちのことを思い出してくれたら嬉しいです。学長からの送辞の最後のメッセージ、「いつでも帰って来られる場所でありたいから『いってらっしゃい」』という言葉で締めくくります」という言葉どおり、私たちは、いつでも皆さんとつながっていることを忘れないでくださいね。

今日という日が、一人ひとりにとって、何年経っても思い出す素敵な1日でありますように。
普段は千代田三番町キャンパスに通う学生たち。両キャンパスをはしごして撮影する人も。

3月3日 3月21日(火祝)オープンキャンパス開催まであと少し!(和久)

和久

3月21日(火祝)にはオープンキャンパスを開催します♪千代田三番町キャンパスは私がメインでいるキャンパスです。路線も便利なうえに、近くには美味しいお店や東京の代表的な名所もあります。白を基調とした明るい雰囲気です。是非、実際に足を運んでくださいね!
※A~Kをクリックすると施設紹介がでます(キャンパス画像はスマートフォンではご覧いただけません)。

2月23日 学生広報スタッフRoses発足にあたり、J:COMに出演しました(新村)

新村

学生広報スタッフRoses発足のニュースを聞いた、J:COM町田から出演依頼があり、町田Rosesの代表メンバーがテレビに初登場!お昼のニュース30分番組に出演してきました。活動の意気込みから、次回イベントのオープンキャンパス告知まで、しっかり語ってくれた姿がとても頼もしく、これからのRosesの活動にもさらに熱が入りそうです! 詳しくはこちらから

町田カリヨン広場での収録。街の方々もご覧になってくださいました。
Rosesスタッフから、次回イベントの告知を行い、その後にアナウンサーの高橋さんと「けん玉対決」をしたのですが、素晴らしい腕前を見せてくれました♪楽しい収録のひとときでした。

2月18日 児童学科 畝部典子先生の最終講義が行われました(伊藤)

伊藤

平成7年4月から28年間に渡りご指導いただいた畝部典子先生のご定年退職に伴い最終講義が行われ、同時にオンライン中継されました。
「古英語語彙の発達」が研究テーマの畝部先生。現代英語になるまでの成り立ちや単語の語源、また、アングロ・サクソン人の言語にルーツを持つ英語が人間の歴史と共に現代の姿に変わっていった理由を、分かりやすく興味深く講義してくださり、とても面白くて引き込まれました!

大学生時代に初めて、一巻が赤ちゃんほどの重さがある辞書(OED)を調べ、英語の歴史を知った時の感動から始まり、パソコンが普及していない大学院生時代に古英語を調査するのは本当に大変だったそうですが、「妄想の翼を広げる研究は浪漫を連れてくる」とおっしゃる先生の熱い思いは変わらず、今後も同義語の研究を続行されるそうです。

演題は「英語史研究の楽しみ方」
実習中の学生たちも駆けつけました
研究と同じ熱さの情熱で、責任感強く学生の面倒を見てくださったと、先生方も敬意を表されていました

2月17日 町田キャンパスで「地域交流会2022」が実施されました(新村)

新村

地域連携活動の発表の場としての「地域交流会」。本学と連携して商品開発などを行っている企業さんをはじめとして、たくさんの関係者が集いました。地域イベントに参加した学生からの事例発表プレゼンでは、学外での学びがいかに自己成長につながっているかが伝わってきました。15年以上続いている産官学民のイベントなどもあり、地域とつながった学びができることは、大学で学ぶ大きな意義だと感じます。社会との繋がりのファーストステップを経て、このような経験を多く積むことで、「起業」という選択肢にもつながるのかもしれないと感じました。

「第18回さがみはら環境まつり」に参加した学生のプレゼン。学生自身が問題意識をもって学ぶアクティブラーニングの最前線という言葉が印象的でした。
児童学科と食物学科でコラボして実施したイベント。食べ物の栄養などについて子どもたちとクイズをしながら食育をしたところ、ゲームは長蛇の列で大人気だったとか。
地域の企業と共同開発したお菓子の数々。足柄茶からヒントを得て、多摩地区の茶畑で取れる茶葉を利用して開発したおせんべいは、地域の特産品になるかも!

2月17日 学生広報スタッフRosesのメンバーが読売新聞の取材を受けました(新村)

新村

1月に発足した「学生広報スタッフRoses」が、初めてメディアの取材を受けました。今日は代表して、2月11日に行われた「合格おめでとう会」でプレゼンテーターとして登壇していた食物学科のIさんが取材対応。これからの抱負や、広報スタッフとしての意気込みを語ってくれました。「これからしてみたい活動は?」の質問に、「地域の方との交流を通して、本学の良さをもっと知ってほしいです」と、新しい視点で発言してくれたことが印象的でした。さらに、「大学に入学して1年経ちましたがどんな印象ですか?」の問いに対して、「思っていたよりずっと充実していて、学科は2クラスあるけど全員友達。さらに言うと、学内の人は、先生も職員も、警備員さんも、みーんな距離が近くて仲良しです!他の大学に進学した友達にも自慢しています!」との答えが。広報スタッフ=自分の大学を自慢できることが理想ですが、活動始動1ヵ月にして、既に、完璧な広報スタッフでした♪これからも、どんどん、みんながやりたいことを実現できるよう、職員もサポートがんばります!!

Rosesメンバー 食物学科1年生のIさん

2月17日 現代家政学科 上村協子先生の最終講義が行われました(伊藤)

伊藤

ご定年退職を迎えられる上村協子先生の最終講義が行われ、同時にオンライン中継されました。昭和60年から現在に渡り38期413名のゼミ生を指導されてきた先生のもとに、卒業生(お子様同伴の方も)やお仲間などもお集まりになりました。
時代が進むにつれ変化した「女性と財産」の関係性の講義は勉強になり、家政学の幅広さを改めて感じました。
今のようにSDGsが浸透するもっと前から、家政学の本質としてSDGsを常に意識されていた先生が、学生時代から取り組まれている“終わらない卒業研究”「結婚費用の研究」は、今後も考察を続けていかれるそうです。
学生のみならず私たち職員にも温かく接してくださり、まさに本学のKVAスピリット「徳性の重視」を体現されていらっしゃった上村先生でした。

演題は「5つのリカレント社会と2つのケイパビリティー 自分流儀の生活者の時代」
周囲への感謝にあふれたお言葉の数々に、お人柄が表れていらっしゃいました

2月13日 現代家政学科卒業研究作品展示(和久)

和久

千代田三番町キャンパスのロビーに現代家政学科(井澤ゼミ・山村ゼミ)の卒業研究作品が展示されています。
一つ一つテーマがあり、とても素敵な作品ばかりです♪女性だったら一度は着てみたいのではないでしょうか。

現代家政学科(井澤ゼミ・山村ゼミ)の卒業研究作品
ウェディング・ドレス製作ー体型カバーの観点からー
1.5次会対応のウェディング・ドレス製作
楽曲から考えるアイドル衣装の製作
レトロを意識したワンピース・ドレスの製作ー生活の中にレトロをー

2月3日 2080分の1ストーリーズ特別版オフショットを後編を公開!(和久)

和久

第21・22回(2023年2月1日公開済・2023年3月1日公開予定)の「2080分の1ストーリーズ」出演学生と学長の撮影後のオフショットを後編を公開します。
是非、21回と合わせてご覧ください。過去の2080分の1ストーリーズはこちらから 

1月31日 学院だより座談会を実施!テーマは「今後の東京家政学院について」(新村)(仲)

本日は、大学教員3名・中高教諭2名・事務職員2名の計7名が千代田三番町キャンパスに集まり、今後の東京家政学院について座談会を行いました。
約2時間にわたって議論がなされ、教職員から見た家政学院の強み・弱みや、学生・生徒さんが自信を持って人生を歩んでいくためには何をすればよいかなど、大変有意義な意見が飛び交いました。
改めて、本学の教職員は、日頃から学生・生徒さんのことを第一に考えているのだなと実感しました。
今回議論された内容は、今年の4月発行の学院だよりNo.153に掲載されますので、楽しみにしておいてください。
※企画広報室のたかの職員も議論に参加されています!

新村

2023年に東京家政学院創立100周年を迎えることを機に実施した座談会。学院共通のテーマである「家政学」についての議論の中で、「家政学は『しあわせの学問』とも言える。より良き人生とは何か?という問いの答えを考えていくことができる学問」というお話がとても印象的でした。人生の土台を作る中高時代に自分の幸せを作る基礎力を身に着けて、大学では多くの成功・失敗体験を通して成長していく、その先も、人生はずっと続いていくものだから・・・。私も幸せな人生について学びたい!中高大のメンバーが一体となって繰り広げられた熱い議論。続きはぜひ「学院だより」で読んでみてくださいね。

1月30日 児童学科の取り組み紹介「お泊りキャンプ」(和久)

和久

今日は児童学科の取り組みである「お泊りキャンプ」について紹介します♪児童学科ではこのような実践的な学びがとても充実しています。学生の感想ノートも拝見しましたが、学生にとって成長と最高の思い出を一緒に手に入れられた経験のようです!
下記はお泊りキャンプの主任を担当した学生の声です。
「いつもの活動よりも子どもたちと長い時間を過ごすキャンプは、とても緊張しました。しかし、子どもの姿から、今までの活動で学んできたことが力になっていることを実感し、自信に繋がりました!」
「草木染めは上手くできるか不安でしたが、子どもたちの綺麗な模様の作品と笑顔を見た時、涙が出そうなくらい嬉しかったです。この経験は一生忘れないだろうと感じました。」

お泊りキャンプでは、学内にテントを張って1泊しました。日帰りのプログラムと違って、子ども達の生活面でのフォローも重要となるので、学生達も緊張感をもって臨みました。
2日目には、タマネギの皮を使った染め物を行いました!割りばしやビー玉を使って、オリジナルな模様がたくさん見られました。
お泊りキャンプの企画から道具の準備、運営まで、4年生の2人が主任となって引っ張ってくれました。

1月26日 【番外編】本学併設中学校・高等学校が東京新聞で紹介されました(和久)

和久

本学併設中学校・高等学校が2023年1月26日発行の東京新聞の朝刊にて、第13回持続発展教育大賞(=ESD大賞、NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム主催)で、文部科学大臣賞に選ばれた件が掲載されました。
下記Webニュースからご覧いただけるので、是非ご覧ください。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/227435(外部サイト:東京新聞TOKYO Web)

1月18日 神田女学園中学校高等学校と高大教育連携協定を締結(和久)

和久

神田女学園中学校高等学校と本学が高大教育連携協定を締結しました。これからの連携がとても楽しみです。

神田女学園中学校高等学校 理事・学校長 芦澤康広先生
神田女学園中学校高等学校 副校長 長谷川欽彦先生
今後の連携活動についてお話をしました。

1月17日 米澤加代准教授出演の「Liveニュース」について(和久)

和久

食物学科米澤加代准教授がJ:COMチャンネル LIVEニュース(神奈川)「Liveニュース」という地域情報番組に2023年1月12日(木)出演しました。
この動画はスマホアプリの「ど・ろーかる」でも視聴頂けます(※期間限定)。https://www2.myjcom.jp/special/dolocal/
私は当日、取材に立ち会っていたのでクラムチャウダーを食べたのですが、絶品でした!みなさんも是非、お家で作ってみてくださいね!

作り方も意外と簡単です!番組ではレシピも公開されています。
あさりの出汁がとてもよく効いています♪

1月12日 学生広報スタッフ第1回ミーティング開催(和久)

和久

学生広報スタッフ第1回ミーティングをテレビ会議システムを用いて開催しました!両キャンパス合わせて総勢26名の申込がありました。
初顔合わせだったため、みんなの自己紹介から開始♪東京家政学院をより良くしたい!、学生生活をさらに楽しみたい!などなど意気込みをいっぱい聴けました。これから、みんなで頑張ります!!!

千代田三番町キャンパス 学生広報スタッフ
町田キャンパス 学生広報スタッフ

1月12日 食物学科「食生産体験演習B(1年後期科目)」(新村)(たかの)

新村

食物学科の大根収穫祭り!に参加しました。クラス全員で240本の大根を育て、今回は集大成の120本を収穫。今日収穫した大根はそれぞれ持ち帰りますが、次回の授業は「収穫祭」。源助大根を収穫し、おでんを作ります。野菜だけではなく、コシヒカリとササニシキなど6種のお米も食べ比べて、味の違いを比較。無水鍋で鶏肉と野菜を蒸すことで旨味を引き出します。当日は調理班が全員分の調理を担当し、みんなで試食!1年間の締めくくりの授業、楽しそう&おいしそう!!自分たちで育てた野菜を調理して試食するところが、食物学科の醍醐味ですね~。

たかの

自分で育てた大根なので楽しく収穫ができたでしょう。持ち帰ってからもどのように調理して食すのか考えることもきっと楽しいでしょうね♪

収穫した大根と一緒に1枚♡
9月に一人4粒の種を巻いて、本葉が出てから2本に間引き。大きく育てるために、途中3センチに育ったところで1本を収穫し、1月の今日を迎えました!
とても大きく、たくましく成長しました!

1月6日 2080分の1ストーリーズ特別版オフショットを公開!(和久)

和久

第21・22回(2023年2月1日・2023年3月1日公開予定)の「2080分の1ストーリーズ」出演学生と学長の撮影後のオフショットを公開します。撮影後ということもあり、とてもリラックスしており自然に話が盛り上がりました♪

過去の2080分の1ストーリーズはこちらから 

2022年

2022年の記事はコチラから