入試情報

アドミッションポリシー
東京家政学院大学は、建学の理念に基づき、知識(Knowledge)、徳性(Virtue)、技術(Art)を備え、「わが国文化の高揚発展に貢献する有為な女性を育成」することを目指しています。
そのため、広く深い教養を土台に、高度な専門教育を受け、応用力に富み実践力を備えた人材を育成するという目標の実現に向けて、アドミッションポリシーとして、次のような人物の入学を期待します。
東京家政学院大学・大学院が求める学生像
〇本学建学の理念、教育についての考え方に共鳴する人
○自ら率先して行動し、他者を理解しようとするあたたかな心を持つ人
○多面的な視点で、生活のあらゆる領域から社会を学ぼうとする好奇心に溢れた人
○歴史を振り返り、世界に視野を広げ、人間としての多様な生き方、働き方を求めたい人
○本学で学んだことを活かし、社会に貢献するために他者との協働を積極的に行う共感力を持とうとする人
現代生活学部が求める学生像
○家族、友人だけではなく、社会的背景や身体能力、地域や民族、国を超えた他者への共感を持てる人
○身近な生活に目を向け、課題を発見し、課題の解決に向かって他者との協働を進めたい人
○学ぶことに意欲があり、理念や構想を技術によって具体的な「かたち」に示し、実行したい人
○人間として、女性としての生き方、働き方に関心を持って学習し、未来を新しくかたち創っていきたい人
○現代生活学部で学んだことを活かし、生活者視点で新しい、人間らしい社会の創造に貢献したい人
人間栄養学部が求める学生像
○高等学校で履修した教科の基礎学力を十分に身につけている人
○管理栄養士として、食・栄養・健康に関する知識を身につけたい人
○生命の大切さを理解し、健康と福祉のために役立ちたいという意欲と情熱を持つ人
○「人間の栄養」に目を向け、社会的課題への好奇心と探究心があり、管理栄養士として社会で活躍したい人
○「人間の栄養」に関する専門的技能と表現力を身につけたい人