東京家政学院大学 Tokyo Kasei Gakuin University

世の中が変わる、家政が変える

大学院 人間生活学研究科 家政学専攻 (2020年4月開設)

< 町田キャンパス・千代田三番町キャンパス > 入学定員6名

 

家政学は、家族、地域、地球に生きる人について、経済原理のみではなく、生活者の側から見据える学問です。家政学専攻は、「総合家政」の学びに「教育学」を融合させた教育研究を展開します。

 

家政学専攻が扱う教育研究領域のイメージ

家政学専攻が扱う教育研究領域のイメージ  

現代生活に関する問題解決のための研究又は家政学と教育学を複合した研究を行うために、家政学専攻の下に2つの履修モデルを用意しています。

 

★総合家政モデル

実践的総合科学としての家政学が有する固有の特性を理解する履修モデルです。

 

★家政教育学モデル

現代の中高等学校における家庭科教育の意義を理解し、次世代の自律的な生活経営能力を指導するための履修モデルです。

授与学位

  • 修士(家政学)

 

修了後のビジョン

  • 地域社会に貢献する公務員
  • 次世代の生きる力を育てる中学校・高等学校家庭科教諭
  • 公共団体などにおける消費生活のアドバイザー
  • 企業等における生活者の視点を活かした専門的スタッフ

 

 

取得できる資格

  • 中学校教諭専修免許状(家庭)※申請中
  • 高等学校教諭専修免許状(家庭)※申請中

 

過去の修士論文題目(一例)

  • 花嫁かつらの伝承に関する研究―現状分析と着装感の解明と提案―
  • 国際結婚をした中国人女性農業者のエンパワメントプロセス
  • 福祉用具のみを利用する重度な要介護者の研究~その実態・原因・対策~

 

家政学専攻 ディプロマポリシー

所定の単位を修得し、以下の学識・能力を身につけ、かつ修士論文、修士作品又は特定の課題についての研究成果の審査及び最終試験に合格した者に修士(家政学)の学位を授与する。

【知識・技能】

家政学とそれに隣接する学問分野に関する広範囲な知識・技能を修得し、最適で持続可能な生活の創造に向けて、それらを総合的に活用することができる。

【思考・判断】

家庭、企業、学校、地域などで直面する諸課題を発見し、生活者の視点に立って、各種多様な情報を客観的かつ論理的に判断し、課題解決に向けて具体化できる。

【関心・意欲・態度】

主体性を持って学び続ける意欲を持ち、生活の質の向上と人類の福祉、次世代の教育への貢献を目指すことができる。

【表現】

コミュニケーション能力及びプレゼンテーション能力を有し、思考・判断のプロセスや結果を他者と共有することができる。

 

家政学専攻 カリキュラムポリシー

現代生活を対象とした課題研究又は家政学と教育学を複合した研究を行うために、家政学専攻の下に2つの履修モデルとして編成し、系統的な学びのカリキュラムを編成する。

・総合家政モデルでは、実践的総合科学としての家政学が有する固有の特性を理解し、生活現場と密接した学修によって、社会で求められる専門性と実践性を得る。

・家政教育学モデルでは、現代の中高等学校における家庭科教育の意義を理解し、次世代の自律的な生活経営能力を指導するための、教育理念、人間理解の方法、教育力を考究する。

・家政学の学際性・実践性に触れることを目的として、「家政学総合特論」を開設する。

・家政学の諸領域(家庭経営、被服、食物、住居、子ども)、福祉学、教育学に関する専門的知識・能力を修得することを目的として、特論科目群を開設する。

・理論と実践の前進に寄与しうる高度な研究成果を生み出すことができるための、主指導教員を中心とした「家政学特別研究演習」を開設する。

 

家政学専攻 アドミッションポリシー

これまでに培った家政学の学識や能力を基盤に、学術の理論及び応用の深奥を究めようとする好奇心の強い人、又、多様な経歴や価値観を持った人を幅広く求めている。

【知識・技能】

家政学を構成する家庭経営、被服、食物、住居及び子どもの領域に加え、福祉学、教育学を総合的に学び、高度で広範な知識・技能を身につけたい人。

【思考・判断】

生活者と社会の多様性を踏まえ、その普遍性と特殊性を理解し、客観的に分析・判断する力を身につけたい人。

【関心・意欲・態度】

生活上の問題に直面している人々に対し、問題点を論理的に解析し、解決法を持って質の高い生活の支援を行いたい人、次世代に向けて家庭科教育を通して良い生活を提言することに意欲がある人。

【表現】

他者を理解した上で、自らの見解を形成し、それを豊かに表現する能力を培いたい人。

 

授業科目一覧

科目区分

授業科目

担当教員

科目区分

授業科目

担当教員

導入科目

家政学総合特論

オムニバス

専門領域科目

子ども学

子ども学特論

新開よしみ
吉永早苗

専門領域科目

家庭経営学

生活経営学特論

上村協子

発達支援特論

柳瀬洋美
丹羽さがの

消費者教育特論

小野由美子

福祉学

高齢者福祉特論

西口守

被服学

服飾文化特論

山村明子

地域福祉活動特論

嶋田芳男

衣環境学特論

花田朋美

教育学

教育学特論

河田敦子

食物学

食生活学特論

三宅紀子
竹中真紀子

教育実践特論

佐藤広美

食品科学特論

山﨑薫

教育心理学特論

木村文香

食品機能学特論

黒田久夫

研究指導科目

家政学特別研究演習1

全教員

住居学

住環境計画特論

小池孝子
原口秀昭

家政学特別研究演習2

住環境設計特論

原口秀昭
小池孝子

家政学特別研究演習3

環境文化特論

大橋竜太

家政学特別研究演習4

建築構法特論

白井篤

 

 

教員紹介

氏名 職位 専門分野
上村 協子 教授 生活経済学、家庭経営学、生活設計論
大橋 竜太 教授 建築史、建築保存
河田 敦子 教授 教育史
小池 孝子 教授 住居計画学
佐藤 広美 教授 日本近現代教育思想史、教育政策論
嶋田 芳男 教授 地域福祉、福祉近現代史
白井 篤 教授 建築材料学、コンクリート工学
新開 よしみ 教授 保育学、児童学
西口 守 教授 高齢者福祉論、高齢者とspituality、外国人介護福祉士育成・支援
原口 秀昭 教授 建築設計
三宅 紀子 教授 食品栄養学、調理科学
山村 明子 教授 西洋服飾史、服飾文化
吉永 早苗 教授 子ども学、音楽教育
石綱 史子 准教授 園芸学(ガーデニング)
小野 由美子 准教授 消費者教育、消費生活論
木村 文香 准教授 学校心理学、臨床心理学
黒田 久夫 准教授 食品機能学、食品科学
竹中 真紀子 准教授 食品科学
丹羽 さがの 准教授 発達心理学
花田 朋美 准教授 被服材料学、テキスタイル加工学
柳瀬 洋美 准教授 臨床心理学、発達臨床心理学、児童学、保育学
山﨑 薫 准教授 食品科学、食品衛生学
 
家政学院がもっとわかる!